打ち放しコンクリートの汚れ防止 2022/04/29 打ち放しコンクリート仕上げは、竣工時から数年は綺麗さを保っているが、5年、10年と経過すると主に 空中の塵埃をともなった雨水の影響で見る影もなくなる。写真の様に天端にアルミプレートを本体より15ミリ位出して雨水の伝い汚れを防ぐ(写真の躯体は築19年経過)。 打ち放し手摺なども同様、段部分の手摺は手摺壁の中央部をVの字にして雨水を垂れ流す方法も考えられる。 施工実績